2 「ガンの芽」がガン細胞になるまで

2013 6月 25 ガンにならない20のコツ 0 コメント » このエントリーを myyahoo に追加 このエントリーを GoogleRSS に追加 このエントリーを ハテナRSS に追加 このエントリーを Livedoor RSS に追加 このエントリーを goo RSS に追加  by 大崎 華

ガンの種類によって違いますが、ガンになるまで20~40年かかるそうです

ガンにならない方法はあるでしょうか
ガンの原因にはさまざまなものがあり、ガンの完璧な予防法はありません。ガンが発生する仕組みはかなり研究されてきたので「ガンになりにくい生活」をする事はできると思います。
私たちの体をつくる細胞は、約60兆個といわれていて、これらの細胞には必ず「遺伝子」があり、遺伝子の情報にもとづいて新しい細胞をつくります。
科学物質やウイルス、放射線など、理由はいろいろですが、新しい細胞をつくるときに「つくりまちがい」をすることがあります。これらが遺伝子を傷つけ、まちがった細胞ができ増殖し、悪性化し、命さえ奪うのがガンになるのです。

ガン細胞の発生する時期も、成長するスピードも、その人の生活しだいで大きく変わってくるのです。
たとえば食生活に注意することなどでガン化の始まりを60才まで遅らせることもでき、進行に40年かかれば、早期ガンの発見は100才。天寿を全うできるわけです。

独立行政法人国立健康・栄養研究所理事長 渡辺 昌先生
「健康」2005年10月号第1付録「ガン」 主婦の友社 参照

悪性ガンが細胞になるまで

ガン細胞の数と大きさ
ガンの芽
1個1ng
(ナノグラム・1gの10億分の1)

発ガン促進
100個
100ng

ガンの悪性化
100万個
1mg

早期ガン
10億個
1g

進行ガン
100億個
10g

この期間は……
イニシエーション(発生)
活性酸素、化学物質、紫外線、食物などのイニシエーターによって遺伝子が傷つき、細胞が突然変異を起こした「ガンの芽」。体内ではガンの芽が日常的に発生しているが、そのほとんどは免疫システムで攻撃され、消えていく

プロモーション(促進)
ウイルスや脂肪、塩分などがプロモーターとして働き、免疫システムを妨害し、変異したガンの細胞の芽が分裂し、ガンに育っていく段階。ガン細胞は100日で1回分裂して2倍に、1年で8倍になる

プログレッション(進展)
ガンが悪性化し、さらに進展していく段階。初期のガン化した細胞が周辺の動脈から毛細血管をつくり(栄養補給路)、急速に増殖。さらに周囲に浸潤し、リンパ管・血管を介して体内を移動、転移する

ガン発見!
ここまでくるとガン細胞は豆粒大に成長。早期ガンとして健診で発見される。イニシエーションの状態からは短くても数年、長いと30年以上かかる

治療
進行に伴い、ますます悪性のガンに変化。ピンポン玉程度の大きさ(3cm)を超えたあたりから命にかかわるようになり、1kgになると、死に至る。なるべく早く発見し、治療を開始する(ガンの2次予防)

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