人間は常に放射線を浴びている!?

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私たちは常に地面や大気中、体内の天然の放射性物質から出る放射線を浴びています。

放射性物質の微粒子を吸い込んだり、汚染された水や食物を通して体内に取り込まれます。放射線を浴びると体内に活性酸素が発生し、大量に浴びると(被曝=ひばく)活性酸素は遺伝子(DNA)を傷つけ、ガンを引き起こす恐れがあると言われています。
活性酸素は常に人間の体に発生しているものです。

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放射線を浴びるとどうなるの?

大量の放射線を1度にもしくは継続的に浴びる、または、放射性物質を体内に取り込むと放射性物質は体内で放射線を発生します。急性の症状は、2~3週間後に免疫力の低下、貧血、出血などが出る場合があります。骨にある骨髄がダメージを受け、白血球や赤血球などを作る機能が損なわれるためです。

免疫力が低下すると感染症にかかりやすくなり、腸管や脳に障害をうけることもあるようです。 妊娠から間もない妊婦は胎児に奇形などの影響もあるといわれています。
放射性ヨウ素は、体内に入ると甲状腺に集まりやすく、特に子供で甲状腺ガンの原因になるようです。

体内に取り込まれた放射性物質を体外に排出する方法は?

放射性ヨウ素を外に出すのに最適といわれるものは、放射性でないヨウ素を含む海苔や昆布類です。特に事前に放射性のないヨウ素を含む海苔や昆布類を食べると、排尿により体外に放射性物質が排出されやすくなるといわれています。

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2人にひとりはガンで亡くなると言われる時代

ガンは放射能だけの問題でなくいろいろな原因で発生します。それには、毎日の食生活で体内が酸化しないように注意することが大切です。出来るだけ自然食品から抗酸化物質をたくさんとりましょう。それがいちばんの近道です。人間の体内にはガン細胞が毎日数千個発生しています。ガン細胞は10年かかって大きくなるといわれています。

■ガンを発病しないためには?

1.活性酸素を多量に発生させない

化学物質、添加物を出来るだけ体内に取り込まないよう努力する。紫外線、ストレスを避ける。

2.発生した活性酸素を体外に排出させる

活性酸素を分解する還元力(抗酸化物質)の強い食品を食べる。傷ついた細胞(DNA)が修復される。

ヨウ素とは

甲状腺ホルモンの構成成分の重要な役割
日本人は海産物を主とした高ヨウ素摂取で伝統的な食習慣をもつため、不足が問題になることはないといわれます。体内に吸収されたヨウ素は甲状腺に取り込まれ、甲状腺ホルモンのチロキシンの構成成分として使用されます。

*甲状腺ホルモン:タンパク質の合成、酵素反応を中心に細胞の活動、神経細胞の発達、
末梢神経の成長、エネルギーの代謝に関係し、発育に不可欠なものです。

放射性ヨウ素は、半減期が8日間で、半年後にはほとんど消滅するらしい。しかし、遺伝子についた傷が残ると甲状腺ガンを引き起こします。チェルノブイリ原発事故では、子供の甲状腺ガンが事故後5年後に現れ始め、10年後にピークになったそうです。*発症率は、汚染地区で子供1,000人に対し1人

ルイボスティーに発ガン抑制効果!長崎大教授がマウス実験

マウスの胎児の細胞をルイボスティー(濃度2%)を加えた場合とそうでない場合で培養。放射線を照射(線量3グレイ)して、6週間後に発生したガン細胞数を比較した。その結果、ルイボスティーを加えなかった方の細胞1万個当たりのガン細胞が4.72個だったのに対し、加えた方は同1.39個と3分の1以下で発ガン抑制効果が認められた。(元長崎大医学部 小松賢志助教授)

抗酸化作用とは活性酸素を分解し、細胞を修復する作用のこと

体内に吸収された食物は、体内でアミノ酸に変わります。さらにアミノ酸は細胞や酵素、皮膚や血液、インシュリン、コラーゲン、神経伝達物質など、私たちの体を構成する10万種類のタンパク質に変わるのです。その中で酵素はいろいろな働きがあり、体内に毒素を出す役目になるもの、細胞を再生し、修復してくれるものなどさまざまな働きをします。つまり、抗酸化力を発揮するというわけです。

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