電磁波の危ない話2

自覚症状の無い多くの人は電磁波の被害に気づいていない。
では私たちの身の回りを飛び交う電磁波はいったいどんな悪影響を人体に及ぼしているのか。

電磁波の人体への影響は、周波数に関係なく現れます。

1.がん細胞の成長促進
2.発がん作用
3.胎児の発育異常
4.神経化学物質の変化
5.生理的周期の変容
6.ストレス反応
などが挙げられます。

「電磁波過敏症の人はほんのわずかな電磁波でも感じてしまい、頭痛や吐き気などの症状に見舞われます。ただ、過敏症の人はそうした症状が出るので、電磁波を避けた生活をこころがけるので、電磁波被害を受けなくて済む。気の毒なのは自分が電磁波に蝕まれていることを知らずに生活している多くの国民です。」と船瀬氏。

こうした電磁波によるダメージはいくつかの形で体内を浸食していく。
その最たるものが「サイクロトロン共振」とよばれるもの。
例えば、電子レンジ。電子レンジに入れられた料理は、レンジから照射されるマイクロ波が料理の分子内に入り込み、その分子を1秒間に24億回以上も振動させることで摩擦熱を生じさせ、その熱によって料理を加熱している。

電子レンジの場合は熱を発生させるほどの強力な電磁波がかけられているが、そこまで強くなくても電磁波が体内に入り込めば、脳細胞やDNAに振動をかけることになり、その結果、DNA断裂、染色体損傷などの悪影響が出ることになる。
そしてこの時の振動をサイクロトロン共振と呼ぶ。
セロトニンとメラトニンの低下で免疫力、生命力が大幅に下がる

電磁波による健康被害について、もうひとつ注意しなければならないのが「セロトニンとメラトニンの低下」。セロトニンは「心のブレーキ」ともいわれる脳内神経伝達物質で、人が怒ってカッとなった時に全身にかけめぐるアドレナリンを制御し、気持ちを落ち着かせようとする働きをもつホルモン。

一方のメラトニンは、一時期、海外旅行の際の時差ぼけ解消を目的とした睡眠薬代わりに人気になった免疫力向上に役立つホルモン。

実は世界中で行われた数多くの実験により、電磁波を浴び続けることでこのセロトニンとメラトニンのレベルが大幅に低下することがわかってきました。
「メラトニンが低下すれば免疫力が下がるのでガンや脳腫瘍になるリスクが高まるには当然のこと。一方のセロトニンレベルが低下すれば理性がなくなるので、一度キレたら自制が効かず相手を死に至らしめるまで攻撃したり、内向的な人なら自殺の危険性が高まる。そしてセロトニンとメラトニンの両方がレベルダウンした場合、生命力が大幅に下がることになるのです。」(船瀬氏)

これまでの世界中の研究では、電磁波によるこうした影響により、白血病を含むあらゆるがん、腫瘍、胎児の形成異常が引き起こされることが判明している。また、それ以外にもうつ病や慢性疲労症候群などの現代病、そして“原因不明”といわれてきた頭痛や発熱、肩こり、腰痛、不眠、食欲不振などの不定愁訴が発現することがわかっています。確かに現代ではこうした症状に悩む人の数は右肩上がりで増えています。
その多くは、働き過ぎやストレスなどを原因にされていますが、実は電磁波が原因であることも決して否定できません。

国が規制に乗り出さない理由

「ノーベル文学賞作家の川端康成氏も、電磁波の影響で自殺したといわれています。冷え性だった川端氏は、電気毛布を愛用していた。その電気毛布が発する電磁波が日に日に川端氏の脳を蝕み、老人性うつ病を引き起こして自殺に至った。これは川端氏の主治医の説ですが、実に納得のいくストーリーだし、川端氏に限らず日本中でこうしたケースは珍しくなく起きている。そう考えると、まさに国家的損傷なんです。」(船瀬氏)

ではなぜ、国は規制を強化しないのでしょう?

そこには政財界の暗いつながりがあると、船瀬氏は指摘する。

「電磁波問題を政府が認めてしまうと、これまで日本の経済成長を支えてきた家電メーカーや携帯電話業界など日本の産業の中核企業が根こそぎ非難の対象になってしまうのです。現場レベルでは電磁波の危険性を認識していながら、利益追求を考えると今さら公表もできない。一方ではそんな事実を知ったマスコミも、電磁波に関しては加害者側となる企業が軒並み大スポンサーなので、そろって口を閉ざしている。結局は国民だけが真実を知らされることなく、“便利さ”というエサに踊らされて自らの健康を犠牲にしているのです。」

身近な家電製品を使った子供の小児白血病発症の増大率
カールアイロン(ヘアドライヤー) 3.56倍  全使用者
ヘッドホンステレオ        3.04倍  3年以上使用
テレビ、テレビゲーム、ゲームセンターのゲーム機  2.36~2.78倍  3年以上使用
電気毛布  2.75倍  全使用者
電子レンジ 1.59倍  1~2年使用

アメリカ国立がん研究所 疫学調査・ハッチ論文 1998年5月より

コメントはまだありません »

No comments yet.

RSS feed for comments on this post.

Leave a comment