こんなにも恐い!?活性酸素の害

活性酸素に酸化されると

私達のカラダも鉄と同じように、
さびのようにボロボロになってしまう??

◆カラダが「酸化」するとどうなるの??

物質が「酸化」されると、鉄がさびる例でもわかるように、
もとの物質とは性質の異なる物質に変化してしまいます。

人間のカラダ・・・より詳しくいえば、細胞の1つひとつも、酸化によって違う物質に変化してしまうと、もはや細胞本来の機能が働かなくなり、いろいろな障害を起こすことになるのです。たとえば、皮膚が酸化されるとシミやソバカスができ、皮膚ガンの原因になりますし、脳細胞が酸化されると、脳硬塞や認知症を誘発し、内臓が酸化されると、各種の病気を引き起こすのです。


私達のカラダは、体内の抗酸化物質が、体内で発生した活性酸素をいつもテキパキと片づけてくれたなら、何も恐れることはないはずです。が、残念なことに、人は老化するにしたがって抗酸化能力が衰えてきます。また、それにましても現代社会の環境は人間の抗酸化物質の能力を超えた活性酸素を大量に発生させています。

公害ガスや自動車の排気ガス、農薬、食品添加剤、電波や超音波、ストレス、タバコ、アルコール・・・・これらはすべて活性酸素の発生要因として、ブラックリストに載っているものばかりです。

その結果、今では「活性酸素」は3大成人病のガン、心臓病、脳卒中の直接原因とみなされており、そのほかにもさまざまな病気との関係が大きくクローズアップされてきているのです。

◆老化のシミも「活性酸素」!?

特別に日焼けをせずとも、年をとると誰にも肌にシミができてきます。
この老化によるシミを「老人班」といいますが、これは老化色素、またはリポフスチンと呼ばれる物質によるものです。この老化色素は、実際は肌はいうに及ばず、内臓や脳など、カラダの内部のあらゆる場所にもできます。「老人班」は老化現象のうちで最も目に見えて分かりやすいもののひとつといえますが、この老化色素もまたカラダが〝酸化〟されて生じる疑いが強いのです。老化色素は、カラダの脂質が酸化されて過酸化脂質という物質に変化し、それとタンパク質が反応してできるとされています。

◆抗酸化物質は、老化を防止し、ガンの発生予防にも!

私達はどのようにして肌を守り、老化を防げばよいのでしょうか?どんな対策をとれば、活性酸素を撃退し、みずみずしく健康な肌を維持していけるのでしょうか。

その方策は大きく分けて2通りあります。

1つは、活性酸素がいくら発生しようが、それに負けないカラダをつくるやり方。

そして2つめは、活性酸素を過剰に発生させない工夫をすることです。

とにかく抗酸化物質をしっかりとれば、体の酸化を防ぎ,免疫力の高いからだが作れるというわけです。

女性の間ではよくいわれることですが、同じように紫外線を浴びてもシミができる人とできない人がいます。また、同じ年令でも若々しい人や老けた人がいます。

これは、人間1人ひとりの抗酸化力に個人差があるからで、
抗酸化力が人並みなら、肌に老化現象が現れるのはそう遅い時期ではなく、
肌は20歳を過ぎると衰え始めるともいわれているので、いつも抗酸化物質の補給を考える必要があるのです。

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